アンドリュー・ワイエス展
豊田市美術館
7/18(土)〜9/23(水)あと14日
アメリカの国民的画家、アンドリュー・ワイエスの大規模な展覧会です。人物や風景を緻密な写実でとらえ、静かで深い精神性をたたえた作品で知られます。本展では、絵の中にたびたび現れる窓や扉など「境界」を思わせるモチーフに注目し、約100点を紹介します。日本ではおよそ17年ぶりの大規模展です。
2026年9月1日公開
愛知で9月に見られる展覧会を10本選びました。前半は月内に終わるもの、後半は月をまたいで続く展示です。
豊田市美術館
7/18(土)〜9/23(水)あと14日
アメリカの国民的画家、アンドリュー・ワイエスの大規模な展覧会です。人物や風景を緻密な写実でとらえ、静かで深い精神性をたたえた作品で知られます。本展では、絵の中にたびたび現れる窓や扉など「境界」を思わせるモチーフに注目し、約100点を紹介します。日本ではおよそ17年ぶりの大規模展です。
徳川美術館
7/25(土)〜9/27(日)
剣道や弓道のルーツをたどると、武士が合戦に備えた武芸に行き着きます。大名家・尾張徳川家に伝わる弓矢や刀剣、馬術の資料や各種の伝書から、江戸時代の武芸の実際を紹介する特別展です。武士の階級が消えた近代以降、武芸がスポーツへと姿を変えていった流れもたどれます。
愛知県陶磁美術館
5/30(土)〜9/27(日)
ドイツの名窯マイセンで、《アラビアンナイト》や《ブルーオーキッド》といった人気シリーズをデザインしたハインツ・ヴェルナー(1928-2019)。彼一人に光を当てる展覧会は、これが初めてです。日本を第二の故郷と呼んだ親日家でもありました。1960年代以降のいわゆる現代マイセンから、食器や陶板画の名品を通じて、その色彩ゆたかな仕事に出会えます。
名古屋刀剣博物館
7/11(土)〜9/27(日)
国宝「短刀 銘 来国光(名物 有楽来国光)」をはじめ、名刀・武具が並ぶ特別展。焦点は、尾張・現在の名古屋市中村区出身の豊臣秀吉と、大名たちの橋渡し役を担った弟・秀長です。重要文化財「短刀 銘 備州長船住長義(号:大坂長義)」、特別重要刀剣「太刀 銘 一」なども兄弟の足跡を伝えます。
瀬戸陶芸協会創立90周年記念
瀬戸市美術館
8/1(土)〜9/27(日)
瀬戸のやきものづくりを支えてきた陶芸家たちの結集体、瀬戸陶芸協会。昭和11年の発足から90年の歩みを、125点の作品でたどる展覧会です。「芸術は産業の母体である」という藤井達吉の提言が、会派を超えた結集のきっかけになったといいます。瀬戸のやきものが育んできた表現の幅広さに触れられます。
愛知県美術館
7/9(木)〜10/4(日)
スウェーデンの絵画だけに光をあてた、日本で初めての展覧会です。フランスで写実主義や外光派を学んだ若い画家たちは、やがて母国らしい絵を求めて帰郷し、北国の暮らしや自然を詩情ゆたかに描きました。それが、のちの「スウェーデンらしさ」を形づくります。スウェーデン国立美術館の協力で、19世紀末から20世紀初頭の約80点が並びます。
高浜市やきものの里かわら美術館・図書館
7/25(土)〜10/18(日)
絵本作家・刀根里衣の原画展です。福井に生まれ、長くイタリアを拠点に活動してきた作家で、その繊細な色彩と物語は国内外の読者に親しまれています。会場には100点をこえる原画に加え、下絵やスケッチ、試作本、愛用の画材も並び、一枚の絵が生まれるまでの道のりをたどれます。
刈谷市美術館
9/12(土)〜11/8(日)
独自の貼り絵で、うさぎやおばけを主人公にした絵本を生み出し続けた絵本作家、せなけいこの仕事をたどる展覧会です。代表作『ねないこだれだ』の原画のほか、絵本作家になる前の紙芝居や挿絵まで、約400点の資料で、デビュー以来半世紀にわたる歩みを紹介します。会場自体が絵本世界に入り込む仕掛けになっているのも見どころです。
碧南市藤井達吉現代美術館
9/12(土)〜11/8(日)
300点を超える作品と資料で、大正・昭和期に活躍した洋画家・小林徳三郎の画業を紹介する初の大規模回顧展です。家族の何気ない日常や食卓の風景を温かく描いた春陽会時代の作品は、多くの文化人を魅了しました。出版や舞台美術の分野でも幅広く活動し、画業の原点は東京美術学校での学びにあります。
名古屋市美術館
9/19(土)〜11/29(日)
ドイツ・ケルンのヴァルラフ=リヒャルツ美術館が誇る印象派コレクションから、70点の作品が来日する展覧会です。大規模改修による休館を機に実現したゴッホ《跳ね橋》の初来日をはじめ、モネやルノワール、マティスまで、42人の画家の作品を通してモダンアートへの流れをたどります。
もうすぐ終了する展覧会、
びじゅさんぽ