リトアニア
バルトの森に響く歌
名古屋市博物館
9/5(土)〜11/1(日)あと8日
名古屋育ちの外交官・杉原千畝が、ユダヤ難民に「命のビザ」を発給した地、バルト海沿岸のリトアニア。名古屋市博物館が昨年結んだ友好館協定をきっかけに、同国立博物館の協力で実現した展覧会です。手仕事によるカラフルな衣装や独特の意匠をもつ工芸品を通じて、自然とともに生き、歌を愛するリトアニアの暮らしをたどります。
2026年10月1日公開
愛知で10月に見られる展覧会を10本選びました。会期が早く終わるものから順に並べています。
バルトの森に響く歌
名古屋市博物館
9/5(土)〜11/1(日)あと8日
名古屋育ちの外交官・杉原千畝が、ユダヤ難民に「命のビザ」を発給した地、バルト海沿岸のリトアニア。名古屋市博物館が昨年結んだ友好館協定をきっかけに、同国立博物館の協力で実現した展覧会です。手仕事によるカラフルな衣装や独特の意匠をもつ工芸品を通じて、自然とともに生き、歌を愛するリトアニアの暮らしをたどります。
刈谷市美術館
9/12(土)〜11/8(日)
独自の貼り絵で、うさぎやおばけを主人公にした絵本を生み出し続けた絵本作家、せなけいこの仕事をたどる展覧会です。代表作『ねないこだれだ』の原画のほか、絵本作家になる前の紙芝居や挿絵まで、約400点の資料で、デビュー以来半世紀にわたる歩みを紹介します。会場自体が絵本世界に入り込む仕掛けになっているのも見どころです。
碧南市藤井達吉現代美術館
9/12(土)〜11/8(日)
300点を超える作品と資料で、大正・昭和期に活躍した洋画家・小林徳三郎の画業を紹介する初の大規模回顧展です。家族の何気ない日常や食卓の風景を温かく描いた春陽会時代の作品は、多くの文化人を魅了しました。出版や舞台美術の分野でも幅広く活動し、画業の原点は東京美術学校での学びにあります。
松坂屋美術館
10/17(土)〜11/23(月)
自由な発想と鮮やかな色彩で人を惹きつける木梨憲武の作品世界を、新作とともに紹介する巡回展です。2014年の「×20years」から2018年のロンドン個展を経て重ねてきたツアーは、これまでに累計122万人を動員。今回は3度目となる「TOUCH」として、新たな手法による作品も披露します。
豊田市民芸館
9/26(土)〜11/23(月)
1936年に柳宗悦と出会って以降、25年にわたり摺り上がるたびに柳のもとへ作品を届けたという棟方志功。柳の装案で屏風や軸に仕立てられた作品も含め、日本民藝館の所蔵作品を全4テーマ・2期に分けて紹介する展示のⅠ期として「言葉のちから」「敬愛のしるし」を取り上げる。
市制110周年・開館30周年記念
岡崎市美術博物館
10/17(土)〜11/29(日)
四季をめぐる日本の美意識を、出光美術館所蔵の江戸時代の絵画・工芸を中心に紹介する展覧会です。藤原定家が詠んだ十二か月の花鳥の歌を手がかりに、時代とともに移り変わる花鳥画のモチーフをたどります。名所の風景や人々の営みなど、四季折々に描かれた情景が見どころです。
ヴァルラフ=リヒャルツ美術館所蔵
名古屋市美術館
9/19(土)〜11/29(日)
ドイツ・ケルンのヴァルラフ=リヒャルツ美術館が誇る印象派コレクションから、70点の作品が来日する展覧会です。大規模改修による休館を機に実現したゴッホ《跳ね橋》の初来日をはじめ、モネやルノワール、マティスまで、42人の画家の作品を通してモダンアートへの流れをたどります。
日本画家と洋画家、風景へのまなざし
稲沢市荻須記念美術館
10/24(土)〜12/13(日)
日本画家・小野竹喬と洋画家・荻須高徳。ともに生涯を通じて風景を描き続け、文化勲章を受章した二人の画業をたどる展覧会です。西洋美術の流入に戸惑った青年期を経て、それぞれヨーロッパへ渡った経験が、二人の表現を大きく変えていきました。笠岡市立竹喬美術館の所蔵品に加え、新たに収集された荻須作品も紹介します。
徳川美術館
10/8(木)〜12/13(日)
東南アジアやヨーロッパ各地を旅しながら、その土地の暮らしや記憶を映す美術品や郷土玩具を独自の視点で集め続けた徳川美術館の創設者・尾張徳川家19代当主、徳川義親。生誕140年・没後50年の節目にあたる本展では、知的好奇心にあふれたその眼差しと蒐集の足跡をたどります。
メナード美術館
10/6(火)〜12/20(日)
画家にとってモデルは、制作の出発点であると同時に、その後の作風を決定づけるきっかけにもなる存在です。恋人や親族など、モデルと作家の関係性にも光をあてながら、西洋絵画や日本の洋画を中心に、彫刻や日本画も交えた所蔵作品約60点でその関わりをたどる展覧会です。
もうすぐ終了する展覧会、
びじゅさんぽ