うるしの風景 -日本の名所と花鳥の彩り-
林原美術館
9/12(土)〜11/8(日)
黒地に金銀をあしらった蒔絵や、色とりどりの貝を用いた螺鈿など、日本の漆工芸の技をたどる展覧会です。吉野山や龍田川、桜橋、浜松といった名所を描いた調度品や、鳥や獅子、四季の草花を意匠にした作品が並びます。年月を経るごとに味わいが深まるのも、漆ならではの魅力です。
2026年10月1日公開
岡山で10月に見られる展覧会を10本選びました。会期が早く終わるものから順に並べています。
林原美術館
9/12(土)〜11/8(日)
黒地に金銀をあしらった蒔絵や、色とりどりの貝を用いた螺鈿など、日本の漆工芸の技をたどる展覧会です。吉野山や龍田川、桜橋、浜松といった名所を描いた調度品や、鳥や獅子、四季の草花を意匠にした作品が並びます。年月を経るごとに味わいが深まるのも、漆ならではの魅力です。
岡山県立博物館
9/18(金)〜11/23(月)
戦国時代に備前・美作をほぼ手中に収めた宇喜多直家と、その跡を継ぎ豊臣政権の五大老の1人となった宇喜多秀家。父子2代のサムライの生涯を、備中三村氏や備前浦上氏などライバル武将たちとの攻防とともに紹介する特別展です。関ヶ原の戦いで西軍として敗れた秀家は八丈島へ流されました。両者ゆかりの書状や刀剣類などから、岡山を代表する戦国武将の足跡をたどります。
韮崎大村美術館所蔵作品を中心に
新見美術館
9/5(土)〜11/23(月)
女性が美術教育を受ける機会がまだ乏しかった明治33年、女子美術学校(現・女子美術大学)が創立されました。ノーベル賞受賞者の大村智博士が設立した韮崎大村美術館は、同校の名誉理事長を博士が務める縁から、卒業生を中心に女性作家の作品を収蔵しています。本展はそのコレクションを軸に、日本の女性作家たちの歩みを紹介します。
伝統に息づく革新
笠岡市立竹喬美術館
10/17(土)〜11/29(日)
伝統的な日本画の技法に洋画の要素を重ね、日本画とも洋画ともつかない独自の表現をつくりあげた、明治から昭和にかけて活動した画家、榊原始更。国画創作協会を主な舞台に活動し、最初期から晩年までの代表作70点により、半世紀以上途絶えていた回顧展でその画業の全貌をたどります。
みて、かんじて、そしてかんがえよう
岡山県立美術館
10/9(金)〜11/29(日)
長年の虫仲間である解剖学者・養老孟司と写真家・小檜山賢二による二人展です。小檜山が数百倍に拡大して撮影した虫たちの写真に、養老の言葉を重ね、大小のパネルや立体展示、映像で構成します。思わず二度見してしまう、虫たちの知られざる世界を体感できる展覧会です。
夢二郷土美術館
9/4(金)〜12/6(日)
岡山出身の詩人画家・竹久夢二が1933年のベルリン滞在中に手がけ、長く秘蔵されてきた美人画『南枝早春』を初公開する特別展です。異国への憧れを抱いた幼少期からアメリカ・ヨーロッパへの外遊を経て、ベルリンで迎えた晩年の画風までをたどります。
夢二郷土美術館 夢二生家記念館・少年山荘
9/4(金)〜12/13(日)
竹久夢二が異国への憧れを描いた作品を、少年時代を過ごした築約250年の生家を舞台に紹介する展覧会です。外遊前に構えたアトリエ兼住居『少年山荘』での暮らしを記した直筆日記『山帰來荘記』を初公開するほか、ドイツ表現主義を思わせるセノオ楽譜の表紙絵も並びます。
備前市美術館
10/10(土)〜12/20(日)
拠点も世代も異なる全国の陶芸家15人、約100点が一堂に会する展覧会です。日々の器から、生きものの力強さをまとう大ぶりのオブジェ、伝統を踏まえた独自の造形まで、やきもの表現の広がりを見渡せます。タイトルの「レゾナンス」が示すとおり、多様な作家の仕事が呼応し合う様子を楽しめる内容です。
高梁市成羽美術館
9/12(土)〜1/31(日)
写真家・星野道夫の足跡をたどる展覧会です。20歳で村長に宛てた手紙を携えて降り立ったアラスカの村での日々から、事故で旅を終えることになるロシア・カムチャツカ半島での撮影まで、北極圏の自然や動物、人々を追い続けた歩みを、当時の手紙や若き日の資料とともに紹介します。
大原美術館
4/25(土)〜3/28(日)
エル・グレコの《受胎告知》。本展は、2025年に行われた修復の成果をお披露目する展覧会です。1922年に児島虎次郎がパリで購入し、翌年から倉敷で公開されてきたこの絵の、修復の過程や日本へ渡った経緯もあわせて紹介します。
もうすぐ終了する展覧会、
びじゅさんぽ