【2026年8月】大阪府で行きたい展覧会7選 — ゴッホからフェルメールまで

大阪府では、この夏から秋にかけて見ごたえのある展示が続きます。8月に会期を終える展示と、秋までじっくり楽しめる展示をあわせて7件選びました。前半は8月中に見納めとなる展示、後半は9月から11月にかけて会期が続く展示です。気になる展示は、ログインしてお気に入りに残しておくと、日程を決めるときにまとめて見返せます。

近畿

インコ イズ カミング!

香雪美術館コレクション×川上和歌子 ~ピコ&ピータといっしょに古美術鑑賞~

中之島香雪美術館

6/27(土)〜8/30(日)

香雪美術館の古美術コレクションを、現代アーティスト川上和歌子が手がけたインコと一緒に楽しむ展覧会です。館内には大小さまざまなインコ約200羽が登場し、鳥をモチーフにした作品を中心に鑑賞を案内してくれます。前期と後期で作品を総入れ替えするので、二度目も新しい発見があります。

近畿

KABUKI悪役づくし

逸翁美術館

7/4(土)〜8/30(日)

憎らしいはずなのに、つい見入ってしまう。歌舞伎の「敵役」、つまり悪役を切り口にした展覧会です。国貞や国芳らの役者絵を通して、実悪・色悪・国崩しといった悪役の分類や、見た目だけで悪人とわかる扮装の工夫を紹介します。善人に見えて実は情に厚い役との描き分けも見どころです。

近畿

水滸伝

大阪市立美術館

7/11(土)〜9/6(日)

梁山泊に集う108人の豪傑でおなじみの中国古典『水滸伝』。本展はこの物語を道しるべに、中国では北宋から清まで、日本では江戸から現代までの美術を幅広く見渡します。歌川国芳が豪傑たちを描いた浮世絵や、葛飾北斎が挿絵を寄せた版本など、日本でも長く愛されてきた世界が広がります。大阪市立美術館の開館90周年を飾る展覧会です。

近畿

ゴッホの跳ね橋と印象派の画家たち

あべのハルカス美術館

7/4(土)〜9/9(水)

ドイツ・ケルンにあるヴァルラフ=リヒャルツ美術館のコレクションから、フランスの印象派とその前後の絵画を紹介する展覧会です。マネやモネ、ルノワール、セザンヌ、マティスなど42名の画家による70点が並びます。タイトルにもなったゴッホの「跳ね橋」や、マネの「アスパラガスの束」が見どころです。

近畿要予約

フェルメール《真珠の耳飾りの少女》展

17世紀オランダ絵画の名品、奇跡の再来日

大阪中之島美術館

8/21(金)〜9/27(日)

オランダ・ハーグのマウリッツハイス美術館が誇るフェルメール作品2点が特別に来日します。14年ぶりとなる《真珠の耳飾りの少女》と、画家最初期の《ディアナとニンフたち》です。風俗画や肖像画、静物画など6つのジャンルで構成される17世紀オランダ絵画とあわせて紹介されます。日時指定制の展覧会のため予約必須となっています。

近畿

初!全点一挙公開 久保惣の西洋絵画 ─モネ・ルノワール・ゴッホをはじめとして─

和泉市久保惣記念美術館

7/5(日)〜10/4(日)

モネやルノワール、ゴッホなど親しみある画家たちの西洋絵画を、所蔵・寄託品も含め初めてまとめて公開する展覧会です。和泉市久保惣記念美術館は東洋古美術の専門館として始まりましたが、平成9年の新館開館を機に西洋美術の常設展示室を設け、大阪でも珍しい通年鑑賞できる場となりました。ルノワールの代表作《花飾りの女》も見どころです。

近畿

笹本晃 ラボラトリー

国立国際美術館

7/19(日)〜11/3(火)

ニューヨークで活動する笹本晃(1980-)の個展です。その制作はユーモアと実験精神にあふれ、映像やインスタレーションなど多様なメディアにまたがります。とりわけ、自作の彫刻や装置を並べた空間で即興的に動く姿でよく知られています。初期作から、造形物そのものが動き出す近作までをたどります。

気になる展示が見つかったら、大阪府の展示一覧や開催予定のページもあわせて覗いてみてください。近くの展示をはしごする散歩プランもおすすめです。

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