生誕150年 吉田博展
MOA美術館
9/4(金)〜10/20(火)
明治から昭和にかけて風景画家として活躍した吉田博の代表作を紹介する展覧会です。見どころは、大正期に日本アルプスなど各地を歩いて描いた油彩の山岳風景と、アメリカで見つかり日本初公開となる水彩の大作《街道と馬》です。後半生に力を注いだ木版画制作もあわせてたどります。
2026年10月1日公開
静岡で10月に見られる展覧会を10本選びました。前半は月内に終わるもの、後半は月をまたいで続く展示です。
MOA美術館
9/4(金)〜10/20(火)
明治から昭和にかけて風景画家として活躍した吉田博の代表作を紹介する展覧会です。見どころは、大正期に日本アルプスなど各地を歩いて描いた油彩の山岳風景と、アメリカで見つかり日本初公開となる水彩の大作《街道と馬》です。後半生に力を注いだ木版画制作もあわせてたどります。
静岡市美術館
9/22(火)〜11/15(日)
日本の美術館が育んできた印象派の画家、ルノワールをたどる展覧会です。ポーラ美術館所蔵の《レースの帽子の少女》をはじめ、国内各地から集まったルノワール作品39点を紹介します。梅原龍三郎や山下新太郎ら、彼から学んだ日本近代の洋画家たちの作品や、印象派・ポスト印象派の画家たちが描いた風景画もあわせて展示します。
木村セツ静岡初の大規模個展
掛川市二の丸美術館
9/15(火)〜11/23(月)
新聞紙を材料に、日々の食卓や暮らしのひとコマをちぎり絵で表現する木村セツ(97歳)。静岡県内では初となる大規模個展です。細部へのこだわりと遊び心が光る作品の数々に、セツ自身がつづる温かくユーモラスな言葉が添えられています。
ベルナール・ビュフェ美術館
9/12(土)〜11/24(火)
絵本作家・鈴木のりたけが、息子の日々の「ピンチ」をヒントに描いたミリオンセラー絵本『大ピンチずかん』。その世界を立体化した展覧会です。会場の各所に仕掛けられたピンチを探しながら進んでいく、体を動かして楽しむタイプの展示です。日時指定制のため予約必須の展示です。
静岡市歴史博物館
10/10(土)〜11/29(日)
後に天下人となる徳川家康が、まだ豊臣政権の一員だった時代に光を当てる展覧会です。小牧・長久手の戦いを経て秀吉に臣従した経緯や、秀吉の妹・朝日(旭)を娶った婚姻など、豊臣政権下での家康の動きを史料でたどります。
静岡県立美術館
10/10(土)〜12/6(日)
時代を超えて愛され続ける絵師、河鍋暁斎の展覧会です。厳めしい神仏の姿から思わず笑ってしまう戯画、いきいきとした動物や妖怪まで、幅広い主題を確かな筆さばきで描き分けました。世界屈指のゴールドマン・コレクションのなかから、日本初公開の作品を含む名品が並びます。
浜松市美術館
10/10(土)〜12/6(日)
遠州・東三河の仏教文化を物語る重要作例に、今回は初めて駿河地域の名品も加わりました。三河・遠州・駿河、三つの仏教文化圏をまたぐ仏像・神像を紹介する展覧会です。最新の調査で見つかった新出資料や新知見も含め、30体が並びます。
開館45周年記念展
静岡市立芹沢銈介美術館
10/10(土)〜12/13(日)
本の装丁から店の看板、お菓子の包装紙、緞帳まで。染色家・芹沢銈介が手がけた仕事は、暮らしのすみずみに息づいています。画家を志した芹沢は東京高等工業学校でデザインを学び、30代で型染を手がけたことで表現に厚みを増しました。その仕事の数々を、300点の資料で紹介する展覧会です。
佐野美術館創立60周年・三島市制85周年 記念
佐野美術館
10/24(土)〜12/20(日)
怖さとユーモア、美しさと不思議さを併せ持つ物語世界を、繊細な筆致で描く画家・絵本作家、町田尚子の個展です。猫を主人公や脇役に据えた代表作を中心に、初期から近作までの直筆原画や下絵、装丁画などの貴重な資料を紹介。会場のために描き下ろした新作もお披露目されます。
MOA美術館
10/23(金)〜1/3(日)
伊豆・河津町の南禅寺に伝わる26躯の木彫群を紹介する展覧会です。2024年に重要文化財に指定されたばかりの、伊豆最古とされる仏像群です。本尊の薬師如来坐像は一木造で、堂々とした体躯と深く刻まれた衣文をもつ、9世紀にさかのぼるとみられる一体。近年注目が高まる伊豆の仏像に焦点をあてる展覧会シリーズの第一弾です。
もうすぐ終了する展覧会、
びじゅさんぽ