共時的星叢──時を共にした星たち 越境する芸術のまなざし
東京都現代美術館
9/5(土)〜12/13(日)
1930年代の台湾で日本語詩を作った「風車詩社」の詩人たちを追った映画『日曜日の散歩者』。その監督・黄亜歴をゲストキュレーターに迎え、台湾近代美術と日本の作品、あわせて約300点を映画のモンタージュ手法さながらに組み合わせた展覧会です。既存の年表的な歴史観から離れ、6つの章で作品どうしの新しい関係を紡ぎます。
2026年9月4日更新
9月5日に始まる展示を全国から7本選びました。
東京都現代美術館
9/5(土)〜12/13(日)
1930年代の台湾で日本語詩を作った「風車詩社」の詩人たちを追った映画『日曜日の散歩者』。その監督・黄亜歴をゲストキュレーターに迎え、台湾近代美術と日本の作品、あわせて約300点を映画のモンタージュ手法さながらに組み合わせた展覧会です。既存の年表的な歴史観から離れ、6つの章で作品どうしの新しい関係を紡ぎます。
―没後60年 静嘉堂の河井寬次郎
静嘉堂文庫美術館
9/5(土)〜11/8(日)
大正から昭和にかけて活躍した陶芸家・河井寬次郎は、若き日に民藝運動と出会い、「用の美」を追い求めたやきものを生み出しました。没後60年となる本展では、作品51点に加え、国宝《曜変天目(稲葉天目)》もあわせて紹介します。予約優先制ですが当日券もあります。
セゾン現代美術館
9/5(土)〜11/3(火)
半世紀以上にわたり「絵画とは何か」を問い続けた画家、中西夏之の、2016年の没後初となる展覧会です。前衛集団ハイレッド・センターでの活動や舞踏家・土方巽との協働ののち、1960年代後半に画業を絵画へと戻していきます。かつて西武美術館やセゾン美術館で発表された《砂絵の再生》が、作家の遺した指示により新たな姿で立ち現れます。
郡山市立美術館
9/5(土)〜10/12(月)
季節がめぐる中でふと目にとまるような、自然のありのままの姿を描き続けた日本画家・小野竹喬の画業をたどる展覧会です。14歳で竹内栖鳳に入門した小野は、早春の芽吹きを『自然の香り』と呼んだ作品や、戦後に手がけた夕焼けの空の連作などで知られます。笠岡市立竹喬美術館所蔵の名品を通じてその歩みを紹介します。
佐野美術館
9/5(土)〜10/18(日)
「さのび」こと佐野美術館と「とくび」こと徳川美術館、二つの刀剣コレクションを見比べながら鑑賞の基礎を学べる展覧会です。姿・地鉄や刃文・武士との関わりという三つの視点から日本刀を掘り下げ、名物三作と呼ばれる名工の作も両館の所蔵品で比較できます。初心者から愛好家まで楽しめます。
船曳由美 小さきコレクション を核として
足利市立美術館
9/5(土)〜12/27(日)
編集者・船曳由美氏が寄贈した土門拳、石元泰博、薗部澄ら8人の写真家の作品と書籍を紹介する展覧会です。単なる写真展ではなく、写真家たちが取材先で得た焼物や漆器、織物などの品々もあわせて展示。ものと人との出会いから紡がれた、写真家たちの物語をたどります。
韮崎大村美術館所蔵作品を中心に
新見美術館
9/5(土)〜11/23(月)
女性が美術教育を受ける機会がまだ乏しかった明治33年、女子美術学校(現・女子美術大学)が創立されました。ノーベル賞受賞者の大村智博士が設立した韮崎大村美術館は、同校の名誉理事長を博士が務める縁から、卒業生を中心に女性作家の作品を収蔵しています。本展はそのコレクションを軸に、日本の女性作家たちの歩みを紹介します。
もうすぐ終了する展覧会、
びじゅさんぽ