魔法の美術館
北海道立近代美術館
7/17(金)〜8/30(日)
触れると、光や影が動き出します。本展は、デジタル技術を使ったメディアアートを、実際に体を動かして楽しむ体感型の展覧会です。重田佑介や森脇裕之、坪倉輝明など、現代のアーティストたちの作品が並びます。自分の動きで光の波紋を生み出したり、名画の中に入り込んだりと、遊ぶように味わえます。
今週(7月17日〜19日)、全国の美術館で新しい展示が続々と幕を開けます。この週末から始まる展示を、開幕が早い順に全国から10本選びました。国立博物館の大型展から県立美術館の話題作まで、会期はいずれも夏から秋まで続くので、旅先や近場の一日に合わせて行き先を選べます。気になる展示があれば、ログインしてブックマークしておくと、行ける日を見つけたときに探しやすくなります。
北海道立近代美術館
7/17(金)〜8/30(日)
触れると、光や影が動き出します。本展は、デジタル技術を使ったメディアアートを、実際に体を動かして楽しむ体感型の展覧会です。重田佑介や森脇裕之、坪倉輝明など、現代のアーティストたちの作品が並びます。自分の動きで光の波紋を生み出したり、名画の中に入り込んだりと、遊ぶように味わえます。
大分県立美術館
7/17(金)〜9/23(水)
誕生から50年を迎えたハローキティの歩みを、「キティとわたし」の関係を軸にふり返る展覧会です。展示史上最大量というグッズをはじめ、さまざまなアーティストとのコラボ作品やオリジナル映像などを、コーナーごとに楽しめます。身近な存在としてのキティの魅力にふれられます。
富山県水墨美術館
7/17(金)〜9/6(日)
創画会で活躍した日本画家・平川敏夫(1924-2006)の没後20年を機とした回顧展です。愛知・豊橋市美術博物館の所蔵品を中心に、創画展出品作やスケッチなど約50点で初期から晩年までの画業を紹介。樹木の生命力を描いた風景画から出発し、後年は独自の技法による水墨表現へと歩みを深めました。
九州国立博物館
7/18(土)〜9/27(日)
日本初公開となるネアンデルタール人とクロマニョン人の頭骨が、この特別展の目玉です。舞台は、今より寒冷だった4万年前。人類とマンモスのような巨大動物が同じ時代を過ごし、やがて絶滅する種と生き延びる種に分かれていきました。氷河期のヨーロッパから日本列島まで、3つの章でその世界をたどります。
京都国立近代美術館
7/18(土)〜10/4(日)
アントニオ・フォンタネージは、明治時代に日本へ招かれ西洋絵画を教えたイタリアの画家です。浅井忠や小山正太郎ら、日本の洋画家を育てました。本展は初期から晩年までの作品をたどる回顧展で、トリノ市立近現代美術館などの協力のもと、その画業を紹介します。
奈良国立博物館
7/18(土)〜9/13(日)
奈良には古くから、すぐれた仏教絵画が受け継がれてきました。この特別展は、そうした「南都仏画」の歩みをふりかえる企画です。ボストン美術館と奈良国立博物館が約20年かけて準備し、ボストン所蔵の奈良ゆかりの仏画が里帰りします。国宝や重要文化財を含む名品に加え、焼損した法隆寺金堂壁画をよみがえらせたデジタル画像も見られます。
豊田市美術館
7/18(土)〜9/23(水)
アメリカの国民的画家、アンドリュー・ワイエスの大規模な展覧会です。人物や風景を緻密な写実でとらえ、静かで深い精神性をたたえた作品で知られます。本展では、絵の中にたびたび現れる窓や扉など「境界」を思わせるモチーフに注目し、約100点を紹介します。日本ではおよそ17年ぶりの大規模展です。
KFB福島放送開局45周年記念 松本市美術館所蔵
福島県立美術館
7/18(土)〜9/23(水)
水玉や網目のモチーフで世界的に知られる草間彌生。この展覧会は、その版画作品に焦点を当てます。松本市美術館の所蔵品から、初期のリトグラフに加え、富士山を描いた木版画などの近作まで約160点が並びます。南瓜や花、蝶が色鮮やかに増殖する世界を、じっくりたどれます。
静岡県立美術館
7/18(土)〜9/27(日)
日曜の朝、テレビで親しんできた美術番組を、展示室で追いかける展覧会です。NHK「日曜美術館」の放送50年を記念し、番組に登場した名品を120点を超える規模で集めました。出演者が作品への思いを語る映像や、作家がアトリエで制作する様子の記録もあわせて楽しめます。
国立国際美術館
7/19(日)〜11/3(火)
ニューヨークで活動する笹本晃(1980-)の個展です。その制作はユーモアと実験精神にあふれ、映像やインスタレーションなど多様なメディアにまたがります。とりわけ、自作の彫刻や装置を並べた空間で即興的に動く姿でよく知られています。初期作から、造形物そのものが動き出す近作までをたどります。
びじゅさんぽ