野田恭吾展
市立小樽美術館
7/18(土)〜9/20(日)あと11日
小樽に生まれ、今も同地で暮らす油彩画家・野田恭吾の展覧会です。崖や石壁を題材とした「心象風景」で知られる画家ですが、初期には海の近くで育った経験を映すように、海を感じる風景を描いていました。教師として道内で発表を重ねてきた画業を、初期作から近作までたどります。
2026年9月1日公開
北海道で9月に見られる展覧会を10本選びました。前半は月内に終わるもの、後半は月をまたいで続く展示です。
市立小樽美術館
7/18(土)〜9/20(日)あと11日
小樽に生まれ、今も同地で暮らす油彩画家・野田恭吾の展覧会です。崖や石壁を題材とした「心象風景」で知られる画家ですが、初期には海の近くで育った経験を映すように、海を感じる風景を描いていました。教師として道内で発表を重ねてきた画業を、初期作から近作までたどります。
旭川市彫刻美術館
6/12(金)〜9/23(水)あと14日
石を刻む人と、銀で写す人。旭川ゆかりの彫刻家・山谷圭司と、写真家・基敦の二人展です。山谷は石を素材に彫刻を手がけ、旭川市内には野外彫刻3点が設置されています。基は銀塩写真ひとすじに、彫刻を撮り続けてきました。彫刻とその写真が響き合う、アナログな表現による対話です。
市立小樽美術館
7/4(土)〜9/23(水)あと14日
洋画家・大嶋美樹絵にとって初めての美術館企画展です。大学時代から小樽に心を寄せ、街を歩きながら感じ取った古い町並みの記憶を絵に描き起こしてきました。2002年以降は二紀展に「小樽」をテーマにした油彩の大作を発表し続け、2021年には佐伯賞を受賞しています。
北海道立函館美術館
7/25(土)〜9/23(水)あと14日
自分で描いた魚が、目の前の大きな海を泳ぎだす。チームラボの体験型プロジェクト「学ぶ!未来の遊園地」の巡回展です。共創をテーマに、来場者どうしが手を動かしながら一緒に世界をつくる仕掛けが並びます。《世界とつながったお絵かき水族館》など、子どもも大人も夢中になれる展示です。土日祝・特別日は予約必須です。
札幌芸術の森美術館
7/11(土)〜9/27(日)
札幌芸術の森開園40周年記念「花と獣 いろとかたち」では、蜷川実花や藤戸竹喜ら多彩な作家による動植物主題の絵画・彫刻・写真を展示します。美術館の展示室に加え、野外美術館や有島武郎旧邸など園内各所にも作品が点在する回遊型の企画です。
釧路市立美術館
9/5(土)〜10/18(日)
樺太生まれ、釧路育ちの画家・木路毛五郎の生涯をたどる展覧会です。アメリカ留学中の〈疎外された人間〉シリーズから、晩年に書の運筆を絵に映し込んだ〈白い妖精〉シリーズまで、初期から後年の作品を紹介します。評論や後進の指導にも力を注いだもうひとつの顔にも触れます。
北海道立近代美術館
9/12(土)〜11/8(日)
身近な日用品をジオラマの小道具に見立てて撮影する写真家、田中達也の個展です。国内外から注目される背景には、2011年から一日も欠かさず新作を発表してきた継続があります。日用品が思いがけない風景に変わる写真・立体作品、約180点で見立ての世界を紹介します。
北海道立帯広美術館
9/19(土)〜11/23(月)
『ちびまる子ちゃん』の生みの親として知られるさくらももこ。漫画にとどまらず、文章や作詞、脚本まで幅広い分野で才能を発揮した、その創作の全体像を追う展覧会です。色鮮やかな原画の数々や自筆の原稿を通して、日常のささやかな出来事や移ろう季節をすくいとる、彼女ならではのまなざしにふれられます。
第12回特別展示
国立アイヌ民族博物館
9/19(土)〜11/23(月)
江戸時代に武家女性が着た「小袖」は、アイヌ文化のなかで儀礼用の盛装「コソンテ」となり、その布はやがて文様豊かな「ルウンペ」の意匠にも生かされていきました。本州とアイヌの交流のなかで育まれた衣服や意匠の変遷を、重要文化財の小袖から現代の作家によるルウンペまで幅広くたどる展覧会です。
北海道立旭川美術館
9/19(土)〜11/23(月)
江戸時代後期に活躍した浮世絵師、歌川広重(1797-1858)。若くして歌川豊広に師事し、後年手がけた東海道の宿場を描く連作で一躍名を上げました。旅の情景に人々の暮らしぶりや移りゆく季節の気配を重ねる表現を得意とし、風景画のほか肉筆画や役者絵も残しています。本展では、そうした約200点の作品を、四季を象徴する『雪月花』というテーマで読み解きます。
もうすぐ終了する展覧会、
びじゅさんぽ